No.18920 by しばっぺ at 2002/8/2(金) 15:24 削除
プリエンファシスはデジタル記録時に高域レベルを上げておいて再生時に下げるものです。
カセットなどのドルビーNRに近いものと考えて頂いても良いかと思います。
ヒスノイズの無いデジタルでわざわざこれをやるのは、高域の余っているダイナミックレンジを
使いきろうということのようです。
特別なプレイヤーでないと再生できないということはありませんが、Wavリッピングすると
エンファシスがかかったままで吸い出してしまうことになると思います。(ちょっとうろ覚えですが…)
現在では採用しているレーベルは結構少ないです。
クラシックしか知らないのですが、DENONの古楽レーベルAliusなどで採用されています。
あとCS-PCMの放送でも使われていたような…(今は知りません)
音については一概に言えません。
再生機器側でフィルタを通して元に戻すのでそれだけ環境に依存しやすいかもしれません。
使われるかどうかは両方で焼いてみて聞き比べて決めてはいかがでしょうか?
No.18988 by さんかく at 2002/8/6(火) 12:35 削除
継ぎ足し。
CSラジオもBSの音声もエンファシスがかかっています。
高域の量子化ノイズの低減にも効果があります。
しばっぺさんのおっしゃるようにアコースティックの録音では
使用されるビット数が少なくなるので高域を上げてビット数を稼いでいる訳です。
規格は15/50μsecです。
約1kHzから6dB/Oct上昇させ、約3.18kHzでフラットにする周波数特性です。
だいたい1.5bit分稼げる勘定です。
ADコンバーター側にエンファシスのSWがあってもONにする必要は無いと思います。
私のようにCSラジオで取り込んだデーターを音楽CDに焼く場合は、
ライティングソフトをBs'Recorderを使用しなくては、
エンファシスの識別信号が入らないのでハイ上がりの音になっちゃった。
Easy CD Creatorはこの機能は有りません。
ほかのライティングソフトはどうなっているのかしら?
Sound Forge 6.0はその機能もついたのですか。
わたしは5.0のユーザーですから知りませんでした。
No.19034 by しばっぺ at 2002/8/12(月) 00:45 削除
居酒屋談合室さんが書かれているのはSoundForgeではなくてSamplitudeですね。
ディ・エンファシスは単純なレベルの差ですのでEQでも補正できますが
(WavesのEQにはプリセットでディエンファシス用カーブがあると聞きました)
WTCさんのツールでも出来ます。
http://www.asahi-net.or.jp/~mp4m-truc/SOUND/WTC/WAVECONV.HTM
コマンド打つのが面倒ですが自分はこれを使っています。
サンプリング周波数変換のソフトの方も優秀です。