19インチのSKBのラックを自宅で使っています。 10,8,8,6,4Uの5ラックを縦に積み上げて、純正のキャスターを使っています。 重い機材はなるべく下に来る様にレイアウトしています。 横から見ると少し前のめりになっていて、不安定で少し不安です。 SKBのラックは、普通どのくらいまで重ねられるのでしょうか?重さは? 部屋のスペース的に、そうせざるえません。 重なり具合もピッタリしません。 一応、ロック式ナイロンバンドでひとまとめにはしてみました。 これで動かしたとき、滑り落ちてくる事は無いと思います。 あまりキツク絞めると下の方のラックが少しよじれる様な気がします。 皆さんそんなものでしょうか?
No.6592 by Hassy at 2006/11/9(木) 07:00 削除 SKBには、軍用・産業用製品に関しては一部試験データなど有る様ですが、音楽用等では耐重量 ・耐荷重等の数値は公開されてない様です。 http://www.skbcases.com/industrial/product/milstd/art/mil_std_test.pdf http://www.skbcases.com/industrial/index.html http://www.skbcases.com/music/index.php 有るとすればこの辺りに有る筈ですが: http://www.skbcases.com/music/support/index.php (ディスカッション・フォーラムにそういう話題が有るかもですが、現在停止中の様) 因みにメーカーでは無期限保証ですが、実際の保証は日本の代理店や販売店次第と成ります。 http://www.skbcases.com/music/support/warrantees-list.php SKBのEIAラック製品は現在数種類が有り、Standard(標準・昔から製造してる)・Shallow (奥行きが短い)・HeavyDuty(高耐久性)・Shock(ショックプルーフ>機器搭載部が外部 エンクロジャーから浮かせてある衝撃吸収の二重構造)等です。 http://www.skbcases.com/music/products/prodlist.php?o=&c=80&s=75 StandardとHeavyDutyのスペック的な比較も無さそうですが、例えばEIA4Uでの比較は: http://www.skbcases.com/music/products/proddetail.php?f=&id=113&o=name&offset=1&c=113&s=80 http://www.skbcases.com/music/products/proddetail.php?f=&id=138&o=name&offset=1&c=115&s=80 Standard:5.4431 kg HeavyDuty:6.3503 kg 単純には重量分の違い(肉厚・金具やフレームの強度・意匠の違い等)が有ります。 (意匠はラック本体の樹脂成形の形状で、高耐久性の物は積載の耐久性も高めてある様です) 以下一般論として記します。 個々のラックの耐重量/耐荷重としては(ラックのフレーム部/機器取り付け部の強度及び樹脂部 /木部?の強度併せて)例えば100kg有ったとしても、それを数段スタックした場合、上に積んで あるラック+機材の重量は当然下のラックへの負荷と成り、積み重ねる程に下部のラックへの負 荷が増します。 上段では特に考慮しなくとも良い事ですが、下段に成る程に(公開されてるのなら)耐積載荷重 を考慮する必要が出てきます。 又、ラックマウントする機材の重心が常にラックの中心に有れば、積み重ねた際の上段ラックの 重量負荷は下段のラックに割合均等に掛かる事に成りますが、大抵の場合フロント部により大き な力が架かると思われます。 *機器の内部構造(例えばトランスがどこに搭載されてるか?)の問題でも有るし、奥行きの 問題でも有るし、又ラックのリアフレームにも固定されてるか?等各種にて。 (重量の有るPowerAmp等では、必要に応じてリアフレームにも固定します >直接ネジ止め出来ない場合、強度のあるインシュロック=コンベックス=結束バンド等にて) SKB自体外部は樹脂成形なので、それらの負荷やバランスの取れてない状況は変形にも繋がります。 ノウハウ?的な事では、もし空きスペースが有っても、成るべくブランクパネル等でラックを 埋めてください。 (機器やブランクパネルでEIAのフレームを固定すると、重量負荷のテンションは分散される事 に成りますが、開放している状況では、フレーム金具にモロに負荷が掛かる事に成る為) キャスター台・キャスターの強度も不明なのですが: http://www.skbcases.com/music/products/proddetail.php?f=&id=184&o=name&offset=2&c=119&s=80 http://www.skbcases.com/music/products/proddetail.php?f=&id=185&o=name&offset=1&c=119&s=80 ・・・SKBでは5"(12p)を使ってる様ですが、例えば: http://www.hammer-caster.co.jp/search/category/seihinData.php?seihin_id=3657&series_id=25&type_id=49 http://www.hammer-caster.co.jp/search/category/general.html キャスター台/キャスターに均等に力が架かるのなら、例えば一つ辺り100kgの耐荷重として合計 400kg迄耐えますが、バランスが狂うと先の通りフロント部により強い力が架かります。 キャスター部は、車輪/素材の強度だけでなく車輪の軸部と取り付け部の強度次第でもあるので、 キャスター自体の強度が有っても、台との取り付け部の強度が弱いとそこから破壊します。 設備用などのでかいラックには通常転倒防止用の脚部(レベラーやスタビライザー)をフロント 部に取り付けますが(もっと本格的にはアイボルト等でワイヤーで吊って固定しますが)、キャ スターの負荷を分散させる為に、何かのスぺーサー(強化ゴムのブロックなど?)をキャスター 台の下にはめ込む等も。 http://www.settsu.co.jp/japanese/pdf/n_npfl_30.pdf ・・・先の通りフロント部により負荷が掛かるので、フロント部を重点的に。 重量が有る程にキャスター経由(点というか線状の4点)で床面にめり込む様な事にも成ります が、でも大地震などでは固定されてないのなら(キャスターをロックしても、先の通り線状に 床面と接してるだけなので)摩擦が少ないために滑ると思われます。 スペーサー的な物で床面との固定を強化しておくと、滑りの抑止にも成ります。 他には、気になる様で有ればラック間をラッシング・ベルトの類で固定する等も。 (別にPAスピーカー用などで無くとも運送用等で安価な物は各種有ります) http://www.monotaro.com/c/022/253/ (ここは安価ですが、個人では利用出来ません) *ラック間をインシュロック等で固定しても、固定面積少ないので余り効果的では有りません。 (複数で固定すれば分散されて有効かも知れませんが) No.6593 by Hassy at 2006/11/9(木) 11:27 削除 補足します。 ラックの動き止めとしては、キャスターの向きを互い違いにする等。 ずれるかもですが: |− −| の様にキャスターの向きを互い違いにする事で(他にハの字と逆ハの字等でも)、気休め程度で すが、個々のキャスターの動きを相殺する様な事(摩擦が増える)になります。 これはローリングタワー(イントレ)等でも。 (場合によりタイヤ?部の金具等が出っ張るので、足を引っかけない様に注意!) 台車のキャスターの片方の2つが自在で、もう片方の2つが固定などの場合ではこんな感じ。 || −− ・・・仮設置で無い場合、可能ならキャスター台などは使わない方が安全です。 (大雑把に1000mm程度を越えると危険性増します>EIAラックの幅/奥行き*2以上の高さ等) 機材の移動など有るからなのかも知れませんが、複数のラックを積み重ねるのでは無く、1本の 巨大なラックに機器類を纏めた方が安全です(勿論ラック自体の固定も行った上で)。 それはそれで工夫を要しますが、放熱構造からも複数のラックを重ねて個々のラックで熱の出口 に隔壁?を設ける様な状況よりは、給排気効率も高くする事が可能です。 No.6594 by skb at 2006/11/9(木) 19:12 削除 Hassyサン、大変参考になりました。 ほんとうに、ありがとうございます。 自分でも、もっと調べる努力をしないとダメですね。 本当に感謝します。
SKBには、軍用・産業用製品に関しては一部試験データなど有る様ですが、音楽用等では耐重量 ・耐荷重等の数値は公開されてない様です。 http://www.skbcases.com/industrial/product/milstd/art/mil_std_test.pdf http://www.skbcases.com/industrial/index.html http://www.skbcases.com/music/index.php 有るとすればこの辺りに有る筈ですが: http://www.skbcases.com/music/support/index.php (ディスカッション・フォーラムにそういう話題が有るかもですが、現在停止中の様) 因みにメーカーでは無期限保証ですが、実際の保証は日本の代理店や販売店次第と成ります。 http://www.skbcases.com/music/support/warrantees-list.php SKBのEIAラック製品は現在数種類が有り、Standard(標準・昔から製造してる)・Shallow (奥行きが短い)・HeavyDuty(高耐久性)・Shock(ショックプルーフ>機器搭載部が外部 エンクロジャーから浮かせてある衝撃吸収の二重構造)等です。 http://www.skbcases.com/music/products/prodlist.php?o=&c=80&s=75 StandardとHeavyDutyのスペック的な比較も無さそうですが、例えばEIA4Uでの比較は: http://www.skbcases.com/music/products/proddetail.php?f=&id=113&o=name&offset=1&c=113&s=80 http://www.skbcases.com/music/products/proddetail.php?f=&id=138&o=name&offset=1&c=115&s=80 Standard:5.4431 kg HeavyDuty:6.3503 kg 単純には重量分の違い(肉厚・金具やフレームの強度・意匠の違い等)が有ります。 (意匠はラック本体の樹脂成形の形状で、高耐久性の物は積載の耐久性も高めてある様です) 以下一般論として記します。 個々のラックの耐重量/耐荷重としては(ラックのフレーム部/機器取り付け部の強度及び樹脂部 /木部?の強度併せて)例えば100kg有ったとしても、それを数段スタックした場合、上に積んで あるラック+機材の重量は当然下のラックへの負荷と成り、積み重ねる程に下部のラックへの負 荷が増します。 上段では特に考慮しなくとも良い事ですが、下段に成る程に(公開されてるのなら)耐積載荷重 を考慮する必要が出てきます。 又、ラックマウントする機材の重心が常にラックの中心に有れば、積み重ねた際の上段ラックの 重量負荷は下段のラックに割合均等に掛かる事に成りますが、大抵の場合フロント部により大き な力が架かると思われます。 *機器の内部構造(例えばトランスがどこに搭載されてるか?)の問題でも有るし、奥行きの 問題でも有るし、又ラックのリアフレームにも固定されてるか?等各種にて。 (重量の有るPowerAmp等では、必要に応じてリアフレームにも固定します >直接ネジ止め出来ない場合、強度のあるインシュロック=コンベックス=結束バンド等にて) SKB自体外部は樹脂成形なので、それらの負荷やバランスの取れてない状況は変形にも繋がります。 ノウハウ?的な事では、もし空きスペースが有っても、成るべくブランクパネル等でラックを 埋めてください。 (機器やブランクパネルでEIAのフレームを固定すると、重量負荷のテンションは分散される事 に成りますが、開放している状況では、フレーム金具にモロに負荷が掛かる事に成る為) キャスター台・キャスターの強度も不明なのですが: http://www.skbcases.com/music/products/proddetail.php?f=&id=184&o=name&offset=2&c=119&s=80 http://www.skbcases.com/music/products/proddetail.php?f=&id=185&o=name&offset=1&c=119&s=80 ・・・SKBでは5"(12p)を使ってる様ですが、例えば: http://www.hammer-caster.co.jp/search/category/seihinData.php?seihin_id=3657&series_id=25&type_id=49 http://www.hammer-caster.co.jp/search/category/general.html キャスター台/キャスターに均等に力が架かるのなら、例えば一つ辺り100kgの耐荷重として合計 400kg迄耐えますが、バランスが狂うと先の通りフロント部により強い力が架かります。 キャスター部は、車輪/素材の強度だけでなく車輪の軸部と取り付け部の強度次第でもあるので、 キャスター自体の強度が有っても、台との取り付け部の強度が弱いとそこから破壊します。 設備用などのでかいラックには通常転倒防止用の脚部(レベラーやスタビライザー)をフロント 部に取り付けますが(もっと本格的にはアイボルト等でワイヤーで吊って固定しますが)、キャ スターの負荷を分散させる為に、何かのスぺーサー(強化ゴムのブロックなど?)をキャスター 台の下にはめ込む等も。 http://www.settsu.co.jp/japanese/pdf/n_npfl_30.pdf ・・・先の通りフロント部により負荷が掛かるので、フロント部を重点的に。 重量が有る程にキャスター経由(点というか線状の4点)で床面にめり込む様な事にも成ります が、でも大地震などでは固定されてないのなら(キャスターをロックしても、先の通り線状に 床面と接してるだけなので)摩擦が少ないために滑ると思われます。 スペーサー的な物で床面との固定を強化しておくと、滑りの抑止にも成ります。 他には、気になる様で有ればラック間をラッシング・ベルトの類で固定する等も。 (別にPAスピーカー用などで無くとも運送用等で安価な物は各種有ります) http://www.monotaro.com/c/022/253/ (ここは安価ですが、個人では利用出来ません) *ラック間をインシュロック等で固定しても、固定面積少ないので余り効果的では有りません。 (複数で固定すれば分散されて有効かも知れませんが)
補足します。 ラックの動き止めとしては、キャスターの向きを互い違いにする等。 ずれるかもですが: |− −| の様にキャスターの向きを互い違いにする事で(他にハの字と逆ハの字等でも)、気休め程度で すが、個々のキャスターの動きを相殺する様な事(摩擦が増える)になります。 これはローリングタワー(イントレ)等でも。 (場合によりタイヤ?部の金具等が出っ張るので、足を引っかけない様に注意!) 台車のキャスターの片方の2つが自在で、もう片方の2つが固定などの場合ではこんな感じ。 || −− ・・・仮設置で無い場合、可能ならキャスター台などは使わない方が安全です。 (大雑把に1000mm程度を越えると危険性増します>EIAラックの幅/奥行き*2以上の高さ等) 機材の移動など有るからなのかも知れませんが、複数のラックを積み重ねるのでは無く、1本の 巨大なラックに機器類を纏めた方が安全です(勿論ラック自体の固定も行った上で)。 それはそれで工夫を要しますが、放熱構造からも複数のラックを重ねて個々のラックで熱の出口 に隔壁?を設ける様な状況よりは、給排気効率も高くする事が可能です。
Hassyサン、大変参考になりました。 ほんとうに、ありがとうございます。 自分でも、もっと調べる努力をしないとダメですね。 本当に感謝します。
検索用: Q4GC7H7CD QDED4GA5D Q1147 Q771F QCH53 QH67H QHE59 Q62FD Q51CC QA73E Q89CA QEG81 QDEC6 Q98FF